応用編について(よくあるご質問)
- Q1
- 応用編の受講・受験会場に当日持っていくものはなんですか?
- A1
- 次の5点を、忘れずにご持参のうえ、会場にお越しください。
- テキスト(計算問題の際、「返済額早見表」を使用します)
- 受講票または受験票(応用編の受講票または受験票にあっては、写真が貼付されたもの)
- 鉛筆またはシャープペンシル(HB)
- プラスチック製消しゴム
- 電卓(プログラム機能を内蔵した金融電卓やローン電卓等を除く)
※電卓は、以下の各条件に該当する場合のみ使用を認めます。
- ○使用できるもの
-
・電源内蔵のもので、演算機能のみを有するもの
-
・電源内蔵のもので、演算機能のみを有するもの
- ○使用できないもの
- ・スマートフォン、携帯電話で計算機能のあるもの
- ・タブレット式パソコン
- ・関数機能[Σ(シグマ)・log等]、ローン計算・紙に記録する機能のあるもの
- ・音[タッチ音・音階・音声等]を発する機能のあるもの
- ・プログラム(計算式)の入力(登録)機能のあるもの
- ・計算過程をさかのぼって確認できる機能等のあるもの
- ・外形寸法がおおむね26㎝×18㎝を超えるもの
※プログラム機能の内蔵など、使用禁止の電卓に該当する疑いがある場合には、
試験監督が受験の一時停止または中止の措置をとることがあります。 - ・スマートフォン、携帯電話で計算機能のあるもの
- ○使用できるもの
- Q2
- 基礎編講義(Web 講習または会場)の視聴を開始後、「Aコース(Web講習)の応用編効果測定」または「Bコース(会場DVD講習)」の応用編の受講・応用編効果測定を、受講者の都合により欠席してしまった場合、返金または次回に振替はできますか?
- A2
-
- 当協会の都合による講座開催中止の場合を除き、基礎編講義映像を視聴後に応用編効果測定を欠席されても受講料の返金はいたしかねます。
- 基礎編効果測定を修了した方で応用編効果測定を欠席する場合は、事前に当協会までご連絡ください。次回の開催時に限り、「振替」(注1~3)でご受講いただけます。
<Aコースをお申込みされた方で、応用編効果測定を欠席される場合> - 当協会の都合による応用編の講座開催中止の場合を除き、基礎編講座を受講した後、応用編講座の受講を欠席されても受講料の返金はいたしかねます。
- 応用編講座を欠席する場合は、基礎編受講日前日までに当協会までご連絡ください。次回の開催時に限り「振替」(注1~3)でご受講いただけます。
<Bコースをお申込みされた方で、応用編の受講・応用編効果測定を欠席される場合> (注1) 「振替」受講につきましては、当初のコース選択(AコースまたはBコース)にかかわらず、全て「Aコース」の日程、会場でのご受講となります。ご自宅等のパソコンでWeb講習にて応用編講義映像を全てご視聴のうえ、会場で応用編効果測定を受験していただくことになります。 (注2) 次回の開催時に「振替」でご受講いただけなかった場合は、再度、受講料をお支払いのうえ、基礎編からのご受講となります。 (注3) 基礎編効果測定を終了している方に限ります。
- Q3
- 急な用件が入り、応用編講座(応用編効果測定を含む)に出席できそうにないのですが、同じ養成講座回次の別の日に変更できますか?
- A3
- 応用編効果測定日の2日前までで、他の会場に空席がある場合は、効果測定の受験資格要件のある方であれば変更できる場合があります。住宅ローンアドバイザー専用サイトのマイページから、受講会場を確認し、変更のお手続きをお願いします。
- Q4
- 応用編効果測定では、テキストを参照することはできますか?
- A4
- 応用編効果測定の解答にあたって、本講座におけるテキストを参照することができます。計算問題の際に、「返済額早見表」を使用しますので、忘れずに、持参してください。
- ただし、テキスト以外の書籍や資料を参照することはできませんので、ご注意ください。
- Q5
- 応用編効果測定の修了判定基準についておしえてください。
- A5
-
修了判定基準は、各回ともすべての問題の正答数の合計及び住宅ローンに関する計算問題の正答数の合計の2つの基準を設けます。
- Q6
- 応用編効果測定を受け、不合格の場合はどうなりますか?
- A6
- 不合格となった場合は、次回以降の養成講座の応用編効果測定を受験(再受験)することができます。養成講座の募集期間中に、住宅ローンアドバイザー専用サイトのマイページから再受験のお手続きをお願いします。この場合の再受験料は、再受験時にご確認ください。